市場に存在する顧客と競合は自分ではコントロールすることが出来ません。

さらに外部環境要因である顧客と競合は自社に常に影響を与え、変化しています。

自社に出来ることは外部環境の変化に対応して柔軟で俊敏に対応することだけです。

『MR目線のKRI②』の事例のような、「あと一押しで」といった状況です。

もしその情報を知った競合が対応してくればさらに状況は変化していきます。

コントロール出来ないものに注力しても効率的とは言えません。

コントロール出来るものと出来ないものに分けて、コントロール出来るものに注力すべきです。