日刊薬業の記事に外資系製薬企業のオフィス事情が掲載されていました。

減少・縮小ではなく全廃が目立ちます。

働き方改革やリモートワーク、業務効率化を考えれば理にかなった対応です。

人員削減によりMR数は減っているので一人当たりのカバー範囲は広くなる傾向かと思います。

戦力のダウンをどのようにリカバリーするのか各社の対応に注目したいところです。

重要なのは経営資源を無駄にすることなく効率よく使い切ることです。