トリートメントフローの各段階での捕捉率が分かれば潜在市場の規模が分かります。

既存の顕在化した市場以外に経営資源の投入によって攻略出来る潜在市場があるのか、あるいは経営資源を投入しても期待したいリターンが得られないことが分かれば無駄な経営資源を使わず効率よく使い切ることが出来ます。

トリートメントフローから各段階での数値を用いてモデル式を書けば、どのフェーズに経営資源を集中するべきか明確になります。

注力すべきフェーズに対する活動計画を立てることで目的とゴールが明確となりKPI設定も具体的にすることが出来るというわけです。