認知バイアスとは、「思い込み」「偏見」「先入観」「記憶の誤り」といった「認知の偏り」のことです。
顧客からの反論の中には明らかにこれらの認知バイアスが含まれている場合が結構あります。
私がMRをしていた時は、そんな顧客に一切、反論や論破を試みませんでした。
なぜなら事実ではないからです。
反論している顧客もエビデンスを持っているわけではありません。
こちらが一切反論せず顧客の意見を受け入れていると顧客の方も根拠無根であることに居心地が悪くなります。
「そのようなご経験をされたんですね」、「そのような報告があるのですね」など反論せず正当化します。
そして「科学的なお話大変参考になりました」と言って帰ります。
すると不思議と次回の面談時に態度が軟化していることがあります。
これも私の経験に基づいたエピソードでありエビデンスではありませんが。
