情報技術協会さまにて下記、セミナーを開催致します。

皆様のご参加をお待ちしております。

イベント名売上データ分析に基づいた医薬品営業戦略の立案
開催期間2022年04月08日(金)
10:30~16:30
会場名Zoomを利用したLive配信
会場の住所東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日2022年04月07日(木)15時
お申し込みお申し込みはこちらから

【セミナーの目的】

マーケティングプランニングおよび営業力強化のための考え方です。

【セミナーの概要】

市場/顧客、競合他社、自社のいわゆる3Cを定量化し、市場規模に競争地位と競争優位性を掛け合わせ、分類された結果に応じて優先度やリソース量、戦略を決定する手法です。

従来のパレート型のアプローチと異なり、外部要因を考慮することで相対的なプランニングが可能です。

主に受発注データ(DDD)を用いることで独自に再構築したアルゴリズムにより分析を行います。

【受発注データを用いるメリット】

定量的かつ定期的なトラッキング、分析、評価が可能です。

数学的な考え方を用いることで、担当者だけでなくデータを見る全員が共通の認識を持つことが出来ます。

担当期間など属人的な要因の影響を受け難いメリットがあります。

【親和性の高い領域】

成熟期から衰退期を迎え、リソースを避けない状況下での最大効率化を図ります。

同一市場に競合が多く存在し、製品特性の差別化が難しいケースでの競争優位性を得ることができます。

売上高は依然高く維持する必要がある反面、主力製品ではなくなりリソースを避けないとともに、少子高齢による市場の偏在と顧客ニーズの多様化に対応する必要がある領域との親和性があります。

【現在の環境】

顧客との面会機会が減少しリモート化が進む中で、従来のMRによるオフラインのような処方インパクトが得られにくくなっています。

また活動記録を基にした営業支援システムは活動の絶対量が不足する中では機能させることが難しくなっています。