📊【1】日本の主要都市との比較
- 広島県の総人口:約268万人(2024年)
- 京都市の人口:約140万人
- 静岡県の人口:約355万人
➡ **「この4年間で、ほぼ広島県1つ分の人口が消えた」**と考えると、そのインパクトの大きさが伝わります。
🏫【2】社会インフラ規模への影響
- 小学校1校あたりの児童数:約200人
➡ 11,700校分の児童が“いなくなった”規模 - 1つの自治体(市区町村)あたりの人口:平均約3万人
➡ 80市町村以上が“消滅”したのと同じ
💰【3】経済規模への影響
- 国民1人あたりの名目GDP:約5百万円
➡ 234万人 × 5百万円 = 約117兆円分の経済的活動余地が縮小
(もちろん高齢者も含むため単純ではありませんが、購買力・労働力の指標として有効)
👥【4】労働力・社会保障への影響
- 234万人のうち、生産年齢人口(15〜64歳)の割合を仮に60%とすると → 約140万人が労働市場から消えた計算。
- 一方で高齢者は増え続けており、支える側は減り、支えられる側は増えるという構造的危機が進行しています。
📉 結論:「徐々に」ではなく「確実に」社会の土台が崩れている
234万人の減少は“ただの数字”ではなく、経済・行政・教育・医療などすべての基盤を静かに削り続ける“実体的な衰退”です。
一見すると災害のような衝撃はありませんが、社会を構成する土台が毎年確実に失われているという点で、
「慢性的であるがゆえに、より深刻な危機」と言えます。
