コロナに感染しました。

ブログ記事の更新も不定期になっています。

最近流行っているようで私の周りでも感染した方は多く、喉の痛みが主症状のようです。

とはいえそれではランチ時のたわいもないエピソードです。

4回目接種を検討されている方にはエピソードではなくエビデンスが必要でしょう。

ブースター接種をためらっていた妻も急に接種予約を入れる始末です。

私も喉の痛み以外はただの風邪といったところです。

ざっと拾えるデータを揃えてみました。

どのように判断させるでしょうか?

自己判断とは言われてもスポンサーがついたTVのニュースを鵜呑みには出来ませんよね。

【コロナの現状】

日本の人口 
125,194,000 
感染者数感染率
166,2050.13%
重症者数重症化率
6140.37%
死者数死亡率
3070.18%

【コロナ症状の定義】

重症集中治療室、人口呼吸器が必要
中等症II酸素投与必要、酸素飽和度93%以下
中等症I呼吸困難、肺炎の所見、酸素飽和度93〜96%
軽症肺炎の所見なし、酸素飽和度96%以上

【ワクチンの効果】

年齢別死亡率、重症化率 2022年厚生労働省

20代では接種/未接種にかかわらず死者/重症者はゼロ

【懸念点】

ワクチンによる副反応および有害事象

【ワクチン接種と死亡】

ワクチン接種後の心筋炎死亡率は、一般人口 (2019 年人口 ) と比較して、有意に上昇していた。

特に20 代、30 代では心筋炎死亡率がそれぞれ約 21 倍、14 倍、疑い例を含めるとそれぞれ 35倍、16 倍と著しく高率であった。

接種後死亡例の報告漏れや、接種者がふだん健康であること、死因が正確に診断されていない可能性(誤 分類)などを考慮すると、ワクチン接種後の心筋炎死亡率はさらに高くなる可能性がある。

https://npojip.org/chk_tip/No101-f05.pdf

【20代の死亡例の報告】

米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告した。

うち2人は20代男性で、若い男性へのモデルナ接種をめぐっては、心臓の筋肉に炎症が起こる心筋炎などが出る割合が比較的高いとして、厚労省が注意を呼び掛けている。

心筋炎で死亡した事例が報告されたのは、モデルナ製では初めて。接種との因果関係はいずれも評価不能とされた。先行したファイザー製でも死亡事例は13例あり、若い男性に限ると20代の死亡例が1例ある。

【ワクチン接種と死亡の因果関係】

ワクチン接種後死亡して報告があった症例の内,半数 を超える人が数日以内に亡くなっている事実はワクチン接種とそれら死亡の間には,密接な関連があることを示唆している。

死亡者数は年齢とともに増加するが,年齢と死 亡までの日数との間に相関はみられない。心臓, 脳,肺の血管系障害および血栓症が死亡の 30% 近くを占めており,これはワクチンの作用機序から当然推測されることである。

しかし,当委員会 の決定のほとんどが因果関係については NE であ り,中には,因果関係有との報告がなされたにもかかわらず NE とされた症例(2021 年 8 月 4 日時 点で評価が完了した症例 668 例中 44 例(補足資料 SA1-9,SA1-10))もあった。

NEの決定は科学的な考察を放棄することを意味し,必ずや将来に 禍根を残すことになるであろう.当然のことながら,ワクチン接種後の死亡例については可能な限り病理解剖を行って病理発生プロセスの解明を進 めるべきである.

http://cont.o.oo7.jp/49_3/p499-517.pdf